絵の良さがわかるのも能力

絵の価格って、ほんとピンキリだよね。

路上で売られる数百円のものから、オークションで億を越えるものまで。

「なんでこの絵がこんなに高価？」
ってのあるよね。

私はそういう気持ちと実際の価格によるギャップが少ないことに気付きました。



画廊でA3くらいの大きさで180万円で売られている絵を見て、妙に納得してしまった。

花の絵だったのですが、安定した構図、難しい配色をやってのけている印象を受けました。
素人や凡人に描けないようなオリジナリティが出ていました。

名前は忘れたけど、この作者が何年もかかって積み上げた功績を感じました。



「良さがわかるというのも能力。アーティストの発掘や、買い付けができるのでは」
という助言をいただきました。

そうなのか…

もっと目や感性を磨いていこうと思いました。



そして、私は頭にあるものを描くことができる。
けっこう稀な絵を描くことができる。
コンスタントに描いていないから技術的に低いけど、その代わりになる体験をしている。

描くことも続けていこう。

絵も独自性と縁とネットワーク

通り掛かりに絵の展示会がやってました。
好きなタイプの絵だったので見てみることに。



作者は高谷幹郎という70代の方。
音楽でいえばロック、文化はアメリカが好きらしい。

やっぱり好みは絵に現れるものなんですね。

私の絵も彼と近いタッチなので、名刺に描いてある絵を見せると案の定気に入ってくれました。



私が絵を描くと言うことを知ったので、絵で有名になる方法を話してくれました。

絵の世界も独自性と縁とネットワークが大切らしいです。

コンテストに出したときに目を引くのは独自性。

その独自性を好んでくれるかどうかは縁。

縁で気に入ってくれる人に出会えても、そこからネットワークを構築していかなきゃいけない。

ネットワークのために、まめに葉書を出したり、顔を出したり。

絵の世界も他と似てるのねえ。

がんばっている官僚

ゼミや会社説明会などを通じて何人か官僚に会いました。

マスコミで非難されているようなかんじではなく、国のために熱心な人達ばかりでした。

官僚は大手の社員より給料が低いらしいです。
だけどハードワーク。
国のために働けば働くほど。

それじゃ幅広く物事を見つめられる優秀な人達は就きたくなくなってしまうよね。



最近聞いて驚いたのは、天下りについて。

天下りの根本は給料が安いとのこと。

一方的に天下りを非難するマスコミはひどいなと思いました。



天下りしちゃだめなら、外資とかに引き抜かれちゃうよ！！！



私に入れ知恵した人は対策案を示してくれました。

それは、国会議員を減らすこと。
議員が減れば議会が円滑になるかもと言っていました。

国会議員の実態をしらないので、この案への評価を今は避けますが、そのうち意見を持ちたいです。



優秀で国思い、この2つを持ち合わせた人が官僚になりたがるような社会にしたいですね。

うまく謝れるようになりたい

最近は謝ることが多いです。

やるべきことをためてこなせずに謝り、
悔しくて夜中に大声で泣いて騒音のため謝り、
チャリのブレーキ音がうるさいから謝りながら道を行く。



なんでこんなに謝らなきゃいけないんだ。

きっと謝る時期なんだ。

謝ればいいやという姿勢はいけないけど、謝ることに臆さない性質は大切な気がする。

謝る自分を悔しく思うのと同時に、いい謝りができるようにがんばろう。

小さな災いは歓迎

パソコンが壊れた。
しかも旅先で。
タイミング悪い！！！

レポート書かなきゃいけなくてネカフェ行ったら1000円かかった。
被害でか！！！



私は運命論者なので、この出来事の意味を考えました。

パソコンはＴＰＯ構わず壊れるものだと学んだ。
この学びが学生の今でよかった。
社会人だったらパニックになっていただろうな。

プレゼン前にパワポが使えなくなった！
みたいな。

失敗しなくても回避するのがベストだが。

修理でデータを消される可能性…。
これからはちゃんとネットにデータを置いておこう。ブックマークはネット上だからセーフ！

作業中はフラッシュメモリーと本体に二重保存したい。

余裕ができたら、安い予備のパソコンを常備しておくといいかも。

パソコンでメモすると楽だけど、100％をパソコンにしたらだめだね。
手書きメモの能力が落ちちゃうから。



小さな災いは腹立つけど、歓迎しよう。
大きな災いを回避できる知恵を得られるのならば。