好きの出し惜しみ

私は人を誘うとき、

　　あなたがいると私にメリットがあるの

みたいなニュアンスで声をかけてしまいます。

たとえば

　　あたは〇〇を知っているから
　　私に意見をくれるから
　　情報共有しておくと覚えていてくれるから
　　私と同じ悩みがあるから
　　その土地に詳しいから



これって

　　あなたにその特性がないと、誘わないです

っていうニュアンスになりそう。

そうじゃなくて、

　　あなたが好き

というニュアンスを全面にしていけば、もっと誘った相手が喜ぶのかと思いました。



そうは言っても、好意は出し惜しみをしてしまいます。

特に気分にムラがあり、たまに冷たい相手には。

好きだからこそ、冷たくされると悲しいのに。

私ばかり好きなのは嫌だから、義理で付き合っているフリをしてしまいます。
集団に関しても同じで、輪に入りたくてもつまらないフリをしてしまったり。

だめですね。

人や集団に対して好意があるなら、一貫して好きだという態度を貫きたい。

レバレッジ・リーディング

レバレッジ・リーディング
by本田直之さん
を読んで印象に残ったことのメモ。


・自分だったらどうするかという目線で読む。

インプットしながらアウトプットか！！

・同じ人の本を多読すると、ポイントが分かる。

・一人の医者の言うことを信じないことように、一冊の本を信じない。同じジャンルを比較しながら読むべき。

・タイトルはゆっくり考えながら読むのがよい。早く読んだり遅く読んだり、調子をつけるのは大切。

タイトル見なきゃ、その章の主張を掴むのに時間かかって非効率だね。

・本をプレゼントすると、相手と自分が共通認識を持てる。

感謝されて、1000円で相手を操作できるのはすばらしい！！

・買った本でもつまらなければ読むべきでない。時間（＝金）の無駄。

読みたくなくなったときに、自分に言い聞かせようっと。

・読み終えたら本の全体像をイメージする。

・文量が少なかったり、分かりやすい本の方が、忙しいビジネスマンのためを思っている。

付箋リーディング

ビジネス書に

本は買え。
買って書き込め。

って書いてあるけど、ビンボー学生には無理。

だけど、大切なことを読み流すのはいけないと思う。

だから、図書館で借りた本を読みながら、大切な部分に付箋をべたべた貼っていく。
アンダーラインの代わりが付箋。

付箋を貼るだけなら、本を読む勢いが削がれない。

そして、読み終えたらPCにメモ。

もしくは書評風にブログにアップ。

☆メリット☆
検索が楽。
読書もメモも、まとめてやった方が効率的。

盗み聞きDay

スタバではグランデを買え！

っていう本があるから、スタバでグランデを注文してみた。

確かに量はお得だね。
100円増しで量が倍くらいになる。



けど損な面あるよね。

席空間が料金に含まれる概念を入れると、100円多く払うから満足度が減るよね。

カフェイン過多の心配もある。



私にはショートで調度いいやあ。



ところで、カップルの隣に座ってしまいました。

女の子が私の大好きなおっとり系。
目がとろん、声がふわふわ。

次生まれるときはこういうふうになりたい。
ぶっちゃけ羨ましい。
エンビビビーーー！！！



なぜか、今日はいちゃいちゃしている光景を見ても、全く腹が立たなかったです。

恰好のエサになるかもと思ったから。

とある傾向の人たちが、
何に興味を持っているか、
どんな恋をしているか、
どんな悩みを抱えているか、
などなどが分かるかも。

現場主義。
セキマンマンセーーー！！！



もしや、1杯700円のコーヒーを飲みに行けば、エグゼクティブの会話が傍聴できる！？



カフェでの盗み聞きを毎日（もしくは毎週）ブログに書いてる人っているのかな？

盗み聞きDayなんてどう？

金持ち向けサービスの重要性

車もテレビもいろんな商品やサービスは、始めは金持ち向けに作られた。

庶民はそれを羨ましく思い、技術革新による価格下落でやっと手を伸ばせるようになった。

金持ち向けビジネスは将来普及する見込みがあるのである。


っていう記事を読みました。

日本は大衆向けサービスは充実しているけど、資産1億円以上のビップ向けのサービスが足りないそうです。



大衆の私はビップ向け商品を作れるのかなあ。