顔を認識できない病気

相貌失認という病気があるそうです。
人の顔を見分けられないそうです。
遺伝子疾患で、2%いるらしいです。

親の顔すら見分けられないから、親から離れるのを恐れたり、
クラスメートを全員認識するまでに半年かかったり、
ヒゲが生えたり眼鏡をかけたりするだけで混乱してしまったり、


想像できますが、大変だそうです。


相貌失認だと分かったら、覚えてもらえないことを咎めないようにしなきゃ。

関満博流人の評価の5段階

関先生は最近、こんなふうに人の評価をしてるそうです。

レベル1 言われたこともできない
レベル2 言われたことはできる
レベル3 周囲の状況を判断して完璧にこなせる
レベル4 新しいことを切り開ける
レベル5 その新しいことを人や社会に拡げていける

先生自身は
「俺くらいになるとレベル6だ」
だそうです。

たいへん分かりやすい、いい規準だなと思いました。

私レベル1だ～
言われたことできないや～
まあがんばっていこう！

朝10時までに仕事は片づける

読んだら朝早く起きたくなりました～

脳が活性化するかきくけこ
か 感動
き 興味
く 工夫
け 健康
こ 恋



3つの「かく」が脳をより活性化
字をかく
恥をかく
汗をかく

恥をかいても分からないことは教えてもらう、間違っても挑戦する

汗をかいた後は脳がすっきりする



早起きのメリット
・通勤ラッシュを避けられる
・朝の方が頭がクリア
・健康になる



ビジネス文書の5原則
・用件に見出し、結論は先に
・キーワード、損得明記で読む気にさせる
・箇条書をし、拾い読みでもわかるように
・最初の3分の1でも理解できるように
・すべて肯定的に書く



こういう人を人脈に
・人間関係の広がりがある
・人づき合いがよい
・感性が豊か
・人柄がよい
・能力がある



その他
・ファックスはインパクトが強く緊急に使える。
・朝の手紙での礼状書きが人脈のネットワークをつくる

満腹感のコツ

自宅で食べるとなかなか満腹感を得られないのに

店で食べると満腹感を得られることが判明。

飲んだときは別だが…

たぶん、店で食べると長居してやろうって気になって、満腹を味わう時間が生まれるからだろう。

自宅でも食後にゆっくり雑誌でも眺めれば満足できる。

あくせくすると満足できず間食して太りそうだわ。

役に立てるチャンス

いつも一方的にお世話になっている人がいて、

そういう人に限ってこちらから何かさせていただける機会がない。

たまたま私が役に立てる機会が生まれたら、それはチャンスなんだ。

その人が欲していることのサポートができることは幸福なんだ。

ボランティアもこの原理があてはまるのだろうか。

人間には理解しがたい大きな力から、元気に自由に動けるように支援されていて、

その見返りとして、偉大な力の持ち主が喜ぶことをするのが、ボランティアなのかもしれない。