ユダヤ人大富豪の教え①

「ユダヤ人大富豪の教え」
コミック版を読みました！

ページを開くたびに心動かされたから、日記書きたくなった！！！

本には17個の秘訣が記されていて、こんな感じ。
①社会の成り立ちを知る
②自分を知り大好きなことをやる
③ものや人を見る目を養い直観力を高める
④思考と感情の力を知る
⑤スピーチの天才になる
⑥セールスの達人になる
⑦人脈をつかいこなす
⑧お金の法則を学ぶ
⑨自分のビジネスをもつ
⑩アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする
⑪多くの人に気持ちよく助けてもらう
⑫パートナーシップの力を知る
⑬ミリオネア・メンタリティを身につける
⑭勇気を持って決断し情熱的に行動すること
⑮失敗とうまくつき合う
⑯夢を見ること
⑰人生がもたらすすべてを受け取る

他
イントロダクション
プロローグ
エピローグ


【イントロダクション】

本の出だし。

　　オレ…
　　大学に入って、何をしようと思ってたんだっけ…

　　4月
　　僕は親戚の反対を押し切り
　　ふるさとの神戸を離れ
　　東京の大学に入学した

うんうん
私もずっと東京に行きたかった。
東京は経済・文化の中心で、
努力と運次第で思うがままに手に入れられる
場所だと思っていた。

　　さあ、でかいことをやってやるぞ！
　　僕の心は決意と希望に燃えていた

高校3年生の私は、世界丸見えに出てくるような
金持ちになることに憧れていたのである。
山を買って景観を思い通りにしたり、
家を忍者屋敷のような迷路にしたり、
そんなことに憧れていたのである。

ぷ。
しょぼっ。

　　…しかし。
　　僕の大学生活は
　　コンパ、コンパの毎日だった

うんうん
　　　
　　コンパ、コンパの毎日もそれなりに楽しかった
　　しかし同時に…
　　流される毎日からぬけられない

私は早、ぬけられない歴4年目突入。
ぬけ出した主人公ケンはすごい。




激しい共感に誘われ、私はこの漫画に引き込まれた。

　悪循環の生活の共感
　　　↓
　輝かしい夢の共感
　　　↓
　サクセスストーリー

うまい演出だなあ。

ケンはその後、渡米のオーディションに合格し、
大富豪ゲラー氏に出会い、成功の秘訣を教わる。

観光客触発して産業振興

昨日泊まった民宿で キンニャモニャ音頭 という海士町の踊りを披露してもらいました。 ばっちゃんの動きがかっこいい！！ 地元の中学生のとか役場の人の踊りは見たことがあったが、、、 首も、腰も使っていなかったぞ！！！ と話すと、ばっちゃんが大喜び。 私も教えてもらうことに。 だがしかし、天性の運動音痴が祟ってか、首腰どころか手足同時に動けず。 悔しいから民謡のＣＤを買って帰ることを決意。 いいもの教えて、 できないことを悔しがらせて触発し、 練習のためにモノを買わせる。 こんな産業振興もアリなのね。 産業を扱うゼミ生として、勉強になりました。

島根の離島で北海道を想う

島根県の隠岐の島の海士町（あまちょう）という島にいます。
本土から3時間かけて行くような島です。

【ＡＭＡワゴン】という
都会の大学生と島民の交流や、
島の中学生に最先端の教育の施しを行うことによって、
島を活性化する企画に参加しています。


個人旅行では有り得ないくらいの安価で遊べ、学べ、交流できます。
一風変わった旅行をしたい方にオススメ。
興味のある方はメッセージください。

ＡＭＡワゴンは去年の5月に始まり今回で7回目。
私は2回目の参加。

日本の離島は基本的に財政問題と人口問題に苦しめられていて、海士も例外でない。
けれども海士はめげずに、
新施設を作って着々と成果を上げたり、
人口の5％ものIターン者を引き込んだりしているのです。

おもしろい島だからリピーター♪



将来、どこかの街を自分の作品で埋め尽くしたいという夢があります。
海士はどうかな？
って思ってきました。

海士は
ふいんき違うや。


どこに自分の作ったものを置きたいか考えると、

故郷北海道がしっくり。

雪の街にも、平らな大地にも、広い空にも、飾らせてもらいたい。

やっぱり北海道は自分から切り離せないんだなあ。

ラフティングに関する後悔

土日に長野で泊まりがけの新歓川下りしてきました。

波の中で大きく傾く舟。
体勢を崩したり、川に落ちたり、理想のコースを通れたり、わざと不安定な舟の動きで瀬に突っ込んだり。

スリリングで楽しい。

そして、入部してくれた1年生のすがすがしい笑顔を見れてよかった。



1年生はただスリルの中で楽しんでいるのではなく、川下りの技術の向上を楽しんでいたのだ。

人間は動いたり、スリルを味わいたい欲がある。
けど、それだけじゃスポーツは続けられないよね。
技術など自分を高める楽しみがなければなあ。

1年生の頃、技術や筋力を高める努力を怠ったために、勝手にラフティングの楽しさに限界を感じてしまったた。
ラッキーなことに、宴が自分に合っていたから在籍し続けた。

たまに川に行ってちょっとずつ技術が身についていったから、今では楽しんで下れる。

もっともっと上手くなれば、また違う感動を味わえるのだろう。
しかし他に強烈にやりたいことがある。

この時期から着々と技術を身につけていっている1年生に羨ましさを感じる。



もしも
何をやりたいか混沌としていた1年生の頃に戻れるならば、

　　　もっとラフティングをする！！！



今からやればいいじゃんて？

「もっと～～しておけばよかった」
ってもどかしい思いをもうしたくないから、
他に徹底的にすべきことがあるのです。

ずーっと描いて、寮キッチンで寝泊り

先々週あたりからずーーーっと絵ばっかり描いていました。
コンクール用です。
この絵だと目標領域まで通すのは難しいですが、真剣に描いて見えてくるものがあったり、成長があったから、後悔はないです。



この2週間の生活はひどかったです。

恒例の単位消滅。
確実に消滅したのが2単位で、デッドゾーンが6単位。
あわあわ。

寮のキッチン絵を描き、そのまま寝泊り。
夏はいいね。ふとんなくても平気。
寝てしまっても、朝早い人の音で起きれるというメリット。
寮のみなさま、ご迷惑おかけしました。



アップ画像（B2～A1くらい）の程度だけど、構想とか練習を含めると90時間前後かけました。

タイトル「蝶媒介」
花を擬人化したいのと、キスを描きたいからこんなふうになりました。

黒と白の面積を多くして、スタイリッシュな感じにしたかったのですが、あらら、カラフルになってしまいました。
黒なんて一箇所もないし。
計画性ナシ。

逆に、
めちゃめちゃカラフルが好きなんだ！
って気づかせられたました。

この絵や過去の絵を振り返ると、赤黄青など各色がどれも織り交ぜられている絵を描く傾向があるらしい。
これからの制作は、こんな自分の特性を活かすようにしよう。



これからのアート活動について考える。
レッツ妄想。

①営業
雑誌のカットなどにしてもらうために、営業回りをする。
編集者に見せるために絵を描きためなきゃいけないという困難。
金払ってでも使ってもらいたい。

②画家
私の画風を気に入ってくれた人のペットとか子供とかを描きたい。
大衆に見られるのも快感だけど、自分の絵を飾ってもらえるなんてすてき。

③ムラのアーティスト
どこそかの田舎に住み着いて、ムラビトを巻き込んでみんなで制作して楽しんだり、他地域から注目を集めるオブジェを置いたりして、地域活性化に役立てたい。




こんな妄想をしているので、明日から10日強の間、旅行をしてきます。

＠島根県　隠岐の島
役人さんとか町の人に、地域とアートの関係とか聞いてきます。
町おこしに燃える熱い島で、「たけちゃーん、住みなよ～」って誘われてます。
山あり海あり四季折々に感動できそうだし、安く創作活動ができて収入のアテがあるなら、悪くない…

＠瀬戸内海　直島
こっちも島だ！！
ベネッセアートサイト直島。
芸術をウリにした島。
アーティストが家そのものを作品にした「家プロジェクト」などなど盛沢山な島。



隠岐はソフトバンクの電波があったらいいな…