欲と嫉妬にまみれた心の清掃
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合宿で行ったショウカン。
東アジアの中心地になりうる広州市の北に位置するショーカン♪
お世話になった方々に
「韶关の宣伝をしてくだチャイナ」
と言われたので、市の概要を説明します!
(統計は2007年8月現在)
韶関市(しょうかん)
中国名:韶关(shaoguan)
【所在】
中国広東省北部
広東省は、香港の北にあります。
【人口】
320.3万人
市街地の人口は91万人
320万人のうち30~40万人が、出稼ぎに出てきている外省人
【面積】
1.8平方㎞
新潟県と同じくらいの広さです。
【産業】
1次産業人口:2次産業人口:3次産業人口=16:44:40
工業に力を入れており、外国資本の企業の誘致を進めています。
外資による収入は前年比25%増です。
工業以外にも観光に力を入れており、優秀観光都市に選ばれています。
農業に関しては、米、野菜、養蚕、木材の生産が盛んで、
企業の誘致が進めば農産物加工も発展していくと考えられています。
これからは自動車部品、機械、電子、玩具、農業、医薬品、観光に力を入れていこうとしているそうです。
【観光】
世界的に通用する観光名所は17箇所、
中小の名所も100箇所に及びます。
ショウカン一番の観光地である丹霞山にある陽元石。
夫婦でこの岩に祈ると、男の子を授かることができるという伝説があるらしいです。
ショウカンへの観光客は、年間500万人。
内10%は外国人だそうです。
広州とセットのツアーで訪れる客がけっこういるそうです。
【資源】
山や丘が多く、平地や台地は20%に過ぎません。
しかし、開墾できる山が多く、工業や農業に有利です。
さらに、「非鉄金属の里」と呼ばれるくらい鉱産資源が豊かで、
石炭、亜鉛、銅、タングステン、アンチモンなど49種類に渡っています。
山地面積の多さと降水量を生かして、水力発電が盛んに行われています。
発電量は110万kWh。
火力発電を含めると、350万kWhに至ります。
2006年の発電量は、128.6億kWで、60.8kWを韶関で使い、
残りの67.8kWを市外に送電したくらい、電力が豊富です。
電力はほかの市と比べて低めの価格に設定されている上、
他の市は電力不足に悩まされているのにもかかわらず、
毎日停電なしに電力を使用することができるため、
工業に有利だといえます。
【企業誘致】
1978年の開放政策後、外資企業が来るようになりました。
経済貿易局が許可したのは1000社で、その内348社が現存しています。
その内香港系が85%で、日系は実質9社。
その内5社は自社名で資本登録をしており、
4社は香港の郷鎮企業を通じて登録しているそうです。
ショウカン市内には開発区があり、
過密になった沿海部から出て行く企業を省内に食い止めるために、
ショウカンへの誘致を勧めています。
最低賃金は540元と定められていますが、あくまでも最低賃金であって、
実際外資企業では1000元弱以上支払われています。
【交通】
重要交通網である北京~広州間の鉄道に韶関駅があります。
市街地から広州白雲国際空港まで自動車で2時間という好アクセス。
広州空港が将来ハブ空港となれば、韶関の立地的重要度は高まるはずです。
【教育】
韶関大学という大学がひとつあります。
職業技術の発展のために、
松山高等職業技術学院など10か所の高等な職業技術学院が設置されているほか、
37か所の中レベルの職業教育機関、
15か所の技術学校、
5か所の職業教育実施センターが設置されています。
工業都市としての人材育成の熱心さが感じられました。
【政府】
企業誘致のためのサービスを充実させています。
投資発展に力を入れています。
スローガンは、、、
優れた政策
動く体制
柔軟なシステム
良いサービス
東アジアの中心地になりうる広州市の北に位置するショーカン♪
お世話になった方々に
「韶关の宣伝をしてくだチャイナ」
と言われたので、市の概要を説明します!
(統計は2007年8月現在)
韶関市(しょうかん)
中国名:韶关(shaoguan)
【所在】
中国広東省北部
広東省は、香港の北にあります。
【人口】
320.3万人
市街地の人口は91万人
320万人のうち30~40万人が、出稼ぎに出てきている外省人
【面積】
1.8平方㎞
新潟県と同じくらいの広さです。
【産業】
1次産業人口:2次産業人口:3次産業人口=16:44:40
工業に力を入れており、外国資本の企業の誘致を進めています。
外資による収入は前年比25%増です。
工業以外にも観光に力を入れており、優秀観光都市に選ばれています。
農業に関しては、米、野菜、養蚕、木材の生産が盛んで、
企業の誘致が進めば農産物加工も発展していくと考えられています。
これからは自動車部品、機械、電子、玩具、農業、医薬品、観光に力を入れていこうとしているそうです。
【観光】
世界的に通用する観光名所は17箇所、
中小の名所も100箇所に及びます。
ショウカン一番の観光地である丹霞山にある陽元石。
夫婦でこの岩に祈ると、男の子を授かることができるという伝説があるらしいです。
ショウカンへの観光客は、年間500万人。
内10%は外国人だそうです。
広州とセットのツアーで訪れる客がけっこういるそうです。
【資源】
山や丘が多く、平地や台地は20%に過ぎません。
しかし、開墾できる山が多く、工業や農業に有利です。
さらに、「非鉄金属の里」と呼ばれるくらい鉱産資源が豊かで、
石炭、亜鉛、銅、タングステン、アンチモンなど49種類に渡っています。
山地面積の多さと降水量を生かして、水力発電が盛んに行われています。
発電量は110万kWh。
火力発電を含めると、350万kWhに至ります。
2006年の発電量は、128.6億kWで、60.8kWを韶関で使い、
残りの67.8kWを市外に送電したくらい、電力が豊富です。
電力はほかの市と比べて低めの価格に設定されている上、
他の市は電力不足に悩まされているのにもかかわらず、
毎日停電なしに電力を使用することができるため、
工業に有利だといえます。
【企業誘致】
1978年の開放政策後、外資企業が来るようになりました。
経済貿易局が許可したのは1000社で、その内348社が現存しています。
その内香港系が85%で、日系は実質9社。
その内5社は自社名で資本登録をしており、
4社は香港の郷鎮企業を通じて登録しているそうです。
ショウカン市内には開発区があり、
過密になった沿海部から出て行く企業を省内に食い止めるために、
ショウカンへの誘致を勧めています。
最低賃金は540元と定められていますが、あくまでも最低賃金であって、
実際外資企業では1000元弱以上支払われています。
【交通】
重要交通網である北京~広州間の鉄道に韶関駅があります。
市街地から広州白雲国際空港まで自動車で2時間という好アクセス。
広州空港が将来ハブ空港となれば、韶関の立地的重要度は高まるはずです。
【教育】
韶関大学という大学がひとつあります。
職業技術の発展のために、
松山高等職業技術学院など10か所の高等な職業技術学院が設置されているほか、
37か所の中レベルの職業教育機関、
15か所の技術学校、
5か所の職業教育実施センターが設置されています。
工業都市としての人材育成の熱心さが感じられました。
【政府】
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スローガンは、、、
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