楽しいより嬉しいがいい

一昨日

自暴自棄になって
自分しか見えなくなって

自分しか見えないから
私が死んだら人が悲しむとか思わなくなって

カフェインとアルコールで気が高揚しているから恐怖がない。



幸い落ち着いて話をしてくれる友人が傍にいて


「お前は強い」
「お前は弱い」
とか私をどちからかに決めつけるのじゃなく、

私の、その瞬間に入れ替わり湧き上がる多色の感情を喋らせてくれたから

うまく私のその瞬間を引き出して、受け入れてくれたから

もっともっと感情が出てきて

出しきってすっきり。




私は辛いとき楽しいことを考えたり、行ったり。
そうやって辛い気持ちを抑圧してしまう。
楽しさばかり追求するから、肝心なことが疎かになる。

もう少し遠くを見て、
「こうなったら嬉しいだろう」
ってことをやっていきたい。



楽しいより、嬉しいのほうが快感が持続するかも。

久々に会った友人と話したときの楽しい感情はなくなってしまったけど、
私を救ってくれた友人の優しさに対して嬉しい感情は、その人を思い出すと蘇ってくる。



私はよく楽しい人だと言われる。
喜んでもらえる人にもなりたい。