生人間実験とフィードバック

昨日はまだ会ったことがないマイミク２人にやっと会いました。
年上だし周りにいないタイプで学ぶことが多いし、楽しかったわ。
彼らのやりとりが特におもしろかった。
会えてよかったわ。



そのメンバーの一人は実験家。
満員電車のシルバーシートを２人分占拠して反面教師になってみるような人。
この状況を見た電車の座っている人は誰も高齢者に席を譲らなかったそうです。
意外と見て学んだり良心的でない人が多いらしいんだ。

すごい実験だ。

それから、座っている若い人に対して立つよう言ったこともあるそうだ。
そんな彼に対して座っていた若者は
「なぜ俺が立たなきゃいけないんだ？」
と反発。
若者の隣に座っていたおじさんが高齢者に席を譲らなきゃいけないというシチュエーションに気付いて譲ったらしい。
そのおじさんの行動を見てもその若者は気付きを得られなかったそうな。



もしかしたら自分も得ていない気付きがあるのかもしれない。
恐ろしい。
気付きって罪を侵す機会が減るし、いいことができる機会が得られるから、
すげえありがたいことなんだなあ。
気付きを得られたら感謝に変えていけたらハッピーかも。



人生おそらく長いし、私もいろんな実験をしていきたい。

最近度胸が少しついて、試すことの恐怖心が減りました。
自分の理解されがたそうな部分を話してみたり。
意外とレアなケースらしいから、
「そんな人いるんだ！」
って驚かれたり、喜ばれたり。
話せば話すほど説明がうまくなって理解されやすくなるし、
フィードバックから学ぶこと多いから、言う機会をつくってくれる人々がありがたい。