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欲と嫉妬にまみれた心の清掃
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人にお願いされてやっていることがあります。
ノーギャラ、しかも作業分担・委託不可能なことです。
大変だとわかっていたはずなのに、引き受けてしまったのです。


作業をやっていく中で思ったことは、
相手が同じように喜んだとしても、相手との関係によって自分の喜びが変わるということ。



どんな相手なら、相手の喜びが自分の喜びのように感じられるかを考えました。

ひとつは、全人格的に私の短所でさえ受け入れてくれる人かなあ。

つらいことを当事者のように悩んでくれたり、
心とか言動の汚い部分も受け止めてくれたり。

お互い受け入れあえば、家族のように魂がつながっているように感じられる。

その度合いによって、相手の喜びが自分の喜びになる。



ふたつは、自分が苦しまなくてすんでいることで相手が苦しんでいる場合かな。

貧困だったり、病気だったり、老化だったり。

機会の不平等は嫌いだから、解消されるとうれしい。



あとは、自分が施した割合に対して、相手が期待以上に喜んでくれた場合か。

ハンカチを拾っただけで跳びはねて喜んでくれるとか。



じゃあ私が世の中を0.00001%喜ばすためにできることは、
人をできる限り受け入れること、
機会の平等を減らすこと、
喜びまくること
でしょうか。

感覚は人それぞれだからなんとも言えませんが。
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