男性的感性×女性的振る舞い

ESに短所欄があったから、「考え方や行動が男性的でもてない」と書いてみました。

もてないけど、過ごす時間は女性より男性の方が長いです。
しかも恋愛的なやりとりをせずに。

女はこういうときどう思うの？
という視点を聞かれます。

私を女性の代表にするのはまずいぞ…

自分の主観に自信がないから、本や雑誌で知識を補ったり、いろんなタイプの女性と恋愛観の話をするようにしています。



なんてサービス精神旺盛なんだろう。

私と過ごす人の理由の一つはこれか。



やっぱりもてたい。

マインドはいくら男性的でも、振る舞いは女性的でなきゃいけないよなあ。

きっと、女性的な振る舞い方をする女性の方が、子孫繁栄を有利にさせるとDNAにインプットされているのだろう。

女性的な協調性があると近所付き合いがうまいだろうし、男性の仕事のサポートもうまいだろう。

穏やかな接し方をすると、母性愛が豊富に見える。

女性的な振る舞いを身につけたい。

これは個性じゃない、能力だ。と思った。

つかみどころのない人の魅力

恵比寿の東京都写真美術館に行きました。

女性や海や野良犬を撮るのが好きな大橋仁さんのトークショーがやっていました。

「恥はかかなきゃ損だ」とおっしゃっていて、恥をかきたくない自分に気付きました。

しかも彼は女性器や風俗嬢をモチーフにする人。

私はまだまだ保守的だなと思いました。



トークショーで大橋さんが客に飲みに行こうと提案して、いきなり飲みに行くことになりました。

なんの前触れもなく、初対面の人たちが集まりました。

なんて自由なんだ、芸術家という者は。

せっかくなので付いていきました。



大勢の前では過激なことを言う大橋さんは、少人数で話すと丸くてかわいらしかったです。

人前と少人数でキャラが変わるのは、自然なことなのかもしれないと思いました。

逆にそれが魅力的だったりします。

相手がわからないからこそ、知りたくなる。

どれが本心かわからないような多面的な人って、難しそうだけど、それ自体が魅力的なのかもしれない。



私はつかみどころがないって言われるけど、やりかた次第で長所にひっくり返るのかもと思いました。

やることはやられる

「〇月〇日コンパしましょう。出欠連絡ください」という類のメールを15人にしたけど、返答は2人。

少な過ぎ！！

だけど文句言えない！！

だって、私メーリスとか集団送信に返信し損ねるもん！！

まさしくカルマの法則だわ。

自分がやることは他者からやられるという法則（だったはず）。

行動改めなきゃ…

虚無感の回避

1月はミクシー日記を毎日書きました。

強制するのは初めての試みでした。

元から月20回くらい書いていたけど、毎日強制となったら、印象的なことがなくても書かなきゃいけないからしんどかったです。

つまらないこと書いたら次から読まれなくなるリスクあるし。

まあタイトルでリベンジできるだろうけど。



毎日強制となると、今までできていなかった1日の振り返りができてよかった。

1日を振り返ると何かしら学びを思い出すから、「私何をしていたんだろう」という虚無感に陥りにくくなります。

振り返るほど落ち込む人もいるのかな。

ボディータッチ格差社会

昼間に対面2回目の40代男性と遊んでいたときのことです。

エスカレーターやら人込みに紛れそうなときやら、何かにつけ肩なり腰なり触られました。

不快だったので、そのことを告げました。



後で思い返すと、欧米人相手とか飲んだときは許すし、私も人触るしな～と思いました。

そして彼に「この前はきつく言ってごめんなさい、男性慣れしてないんです」と言ってみました。

彼の返答はというと…

私は女性をリードする癖があり、階段や危ないてころは軽く触れて危険がないようにリードする癖があります。

普通レベルの収入がある世界では、女性をリードするのが当たり前の事なんですが、気をつけますね。

ということです。



触れられても危険度変わらない気が…

普通以上レベルの所得だと、そんな習慣あるのは本当か…

ボディータッチ格差社会？？

所得に応じてボディータッチが変わるかもしれないとは思うが、彼の言い分はサンプルに含めるか検討中。



こんな疑問抱いてるけど、触りあうの好き。