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欲と嫉妬にまみれた心の清掃
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リアルの世界で「すごい成果生んだ人だなあ」と思える人に会い、
本の世界で「賢い人だなあ」と思える人に会い、
尊敬と同時に悔しい思いが湧きます。

私、だめじゃーん。って思ってしまいます。

自分の得意分野なのにも関わらず、
「この人にこの分野で一生勝てないんじゃないか」
って圧倒されると、無力感に襲われます。
生きるのが怖くなります。

勝つことを価値観に置くと、
勝ち目がないときに生きる道が閉ざされた気分に陥ります。

でも、生きたいもん。



勝つこと以外の尺度が頭にたくさんあればなあ。

がんばれたか
本気だったか
思いやりを持てたか
謙虚にできたか

こんな尺度が頭に常にあったらなあ。
もっといきいきと生きられるのかなあ。
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勝ち負け
俺の好きな言葉に

負ける戦に勝つ用も無し。
勝てる戦に負ける用も無し。
ってのがあるw


勝つっていうのは何をもってして勝利なのか?
負けといううのは何をもってして敗北なのか?

やっぱり認める認めないなのかなーって思った。

ダンスバトルって物があってね。
よく若い人やヒップホップ系の人って
片足だけズボンの裾をふくらはぎくらいまでめくってる人見る事無い?

あれってねやってる人が知ってるか知らないかわ別として

武器を隠し持っていませんよ。
いつでもダンスでバトルしようぢゃないか。
ってサインなの。
アメリカの黒人文化であるヒップホップ。
白人に差別されて同じ思いをしている黒人同士で殺し合いするのは馬鹿げてる。
争うならばダンスで勝負!!!
ってとこからきててね。

その勝敗ってのはダンスバトルした本人同士の中で自然ときまるの。

悔しさとかないんだよね。
これ負けた。って思っても素直にその負けを認められて相手を尊敬できる。
それって相手も
負けたって思ってるから。
勝ったと思っても勝ち誇るのではなく
共に戦った相手を尊敬できるから。

そこには勝ち負けってのはなくって
相手を認めるためのプロセスがあるだけ。


こしょたん言うように勝つ事を尺度にすると
相手を尊敬することやその相手から学ぶ事もすくなくなってしまうと思う。


勝てなくても負けてない。
というか負けは認めん。
っていう俺は
なかなか勝つという尺度を他の物に置き換えれません。

だって悔しいもん。
[ eugene 2007年09月18日(火)15時19分 修正 ]
尊敬しあう
勝った相手を尊敬。
負けた相手も尊敬。

勝とうが負けようが、共に戦った相手を尊敬しあう。

って、すばらしいね。

いいこと教えてくれてありがとう。

そんなメンタリティになれるようにがんばりたいわ。
[ SHOWCOM URL 2007年09月19日(水)15時55分 修正 ]
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