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欲と嫉妬にまみれた心の清掃
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人のお願い事を引き受けるとき、
相手に気を使わせたくない。

だから、こんなことをしてしまいます。


【ケース1】

現在22時。
友達がうちに23時に泊まりにくる予定。
そしたらメールが来た。
「ごめん!やっぱり1時にしてほしいです!」

相手は1時まで私を起こさせて迷惑をかけていると思っているはずだから、
「大丈夫!レポート終わらなくて2時までかかりそうだから!」

と、書いてもいないレポートをネタに出す。


【ケース2】

テスト期間に地方の友達が用事で泊まりに来たとき。
テスト期間であることに、友達は私に対して気後れするだろうと予測。

だから、布団だけ用意して、少し近況話はするけど、
「あえて」それ以上のおもてなしをしないで淡々と勉強を続ける。



こんな気の使い方は、相手は快く思ってくれるだろうか。
人によるだろうけど。

この気の使い方にはデメリットあるよなあ。
2人の距離が狭まらないもん。

ケース1の場合だと、
「あなたが好きだから待つわ!」
ケース2の場合だと、
「勉強しなきゃいけないけど、あなたと話すほうが大切!」
こうやって言ったほうが、相手は喜ぶのではないだろうかって思った。

じゃあなぜ私がこのように言わないのか。
逆の立場のとき、お願いするのが苦手だからなのである。

私にお願いされたら迷惑じゃん?
相手にメリットないじゃん?
そんな言葉が頭を錯綜する。



もしかして、私自身がお願いを受けたとき、
実は不快に思っているのかな。
それは嫌だな。
快く、喜んで引き受けたい。
自分を頼りにしてくれることを喜びたい。

人間は依存というか、協力し合って生きているのだと
自分に刻み付けたい。
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