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欲と嫉妬にまみれた心の清掃
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私はもしや、理屈っぽいほうかも。
見聞きした対象を否定的な方向に理由付けして捉らえてしまいます。

周りに自分以上に理屈っぽいというかクリティカルな人が多いから、自覚してませんでした。



道の駅で売られる野菜に顔写真がついていると、安心感を感じる人がいます。
むしろ、こういう感覚が普通なのかもしれない。

だけど私は、安心させるための戦略としての顔写真として読み取ってしまう。

私を本当に安心させるには、例えば土壌作りにどういう努力をしているだとか、とある規準の認定が必要なのです。



CMに洗脳されることも昔から少ないです。
映像のすばらしさと商品のすばらしさを混同しにくいです。

その商品を「いい」って錯覚できないから関心を持たず、ミーハーになれずにいます。



けれど、人から受ける言葉とか行為は、信じ込みやすいです。
ビジュアルと言語以外の情報が複雑にからみ合うから、真偽を分別できなくなります。

淡々と話してくれる人から受ける情報は、
静止画的なビジュアルと言語が中心になるから、
真偽を分別しやすい。

熱く語る人は顔が動くし、
私から発するものに対しても反応するし、
(おそらく)なんらかのホルモン的な匂いも発するし、
言語もミュージック的になっている。
おいしいものを食べながら聞く話が多い。

情報が複雑なのだあ。
好きとか素晴らしいとか是非とか言われると、その気になってしまう。

後でその情報を振り返ると、ビジュアルと言語のみの単純な情報になっていて分別がつく。

けれど心は持っていかれているから、悔しいね。
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