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気に入った本
「ユダヤ人大富豪の教え」シリーズ
ユダヤ人大富豪の教え①
ユダヤ人大富豪の教え②
ユダヤ人大富豪の教え③
の続きです。
気に入ったセリフ・内容をメモさせてもらいます!
【第7の秘訣 人脈をつかいこなす】
パーティーで人脈を作るなら、成功者じゃなく、
コネクターと呼ばれる人と知り合いになるべし。
コネクターとは、いろんな人を知っていて、人と人とをつなげる人のこと。
人脈にはレベルがある。
例えばメジャーリーグ、マイナーリーグ、アマチュアみたいな。
誰から紹介されるかでも印象が全然違うものだ。
成功したければ、少し格上の人と付き合いなさい。
そこで彼らからはじき出されないようにがんばっていれば、
いずれふさわしい人間性が出てくるだろう。
人と付き合うとき、
相手にとってメリットになることを考えて行動するのだ。
すると彼らにとってなくてはならない存在になる。
誰とでも礼儀正しく付き合いなさい。
しかしへりくだったセールスマンのようになってはいけない。
偉い人にはあたかも彼が偉くないかのように
偉くない人にはその人が偉いかのように接しなさい。
【第8の秘訣 お金の法則を学ぶ】
「お金の法則」
1 たくさん稼ぐ
2 賢く使う(節約)
3 がっちり守る
4 投資する
5 分かち合う
まず、たくさん稼がないと金持ちにはなれない。
たくさん稼いでも、
賢く使わなければ貧乏になる。
「友達だろ、貸してくれ」
「あなただけの儲け話がありますよ」
お金は狙われているから、がっちり守らねば。
成功者といえども、投資で失敗することは多い。
投資での成功の知性は、彼らの知性とは種類が違うからだ。
社会に才能を分かち合うことで得たお金は
社会に還元することでサイクルが完結する。
人はそれぞれの立場で人を喜ばせた分だけ
お金を受け取れるようになっている。
ビジネス
=人がお金を払ってもいいと思うぐらい
価値のあるサービスやモノを提供すること
どうすれば実践できるかというと、
1 好きなことを見つける
2 そのビジネスに必要なことはすべて学ぶ
3 小さくスタートさせ、短時間で大きくしない
4 儲かるシステムをつくる
5 自分がいなくてもまわるシステムをつくる
2 一つのビジネスを成功させるためには
学ぶべきこと、やることが無数にある。
そのうち80%では平均的な成果しかでない。
競走馬で例えれば、
1位と2位の賞金は何倍も差がある。
1位の馬が数倍早く走ったわけでないのに。
最後のほんの数パーセントの「ツメ」が大切なのだ。
3 いきなり大きな商売をすると、
ブームが去ったとき負債だけ残る可能性。
チャンスがやってきていきなり大きくしようとしなくても、
正しいことをやっていればまたチャンスはやってくる。
5 お客さんに
「あなたじゃなきゃだめ」
って言われるのでは経営者失格。
自分じゃないとできない仕事があれば、
それ以上会社は伸びない。
ふだんは日常的な仕事をせず
どうしたらお客や従業員をもっと大きなスケールで
喜ばせられるかを考えなさい。
【第10の秘訣 アラジンの魔法のランプの使い方をマスターする】
アラジンの魔法のランプ
=望むものを手に入れる
望んでいたものがたとえ叶わなかったとしても、
幸せ度は変わらないんじゃないかな
私で言うと・・・
ちやほやされたい願望が強い私がもしモテモテだったら
勉強とか芸術とか課外活動に力を入れなくてもモテるから
あんまりがんばっていなかったかもなあ。
自分にとってベストなことは実現でき
そうでもないことにはストップがかかっている。
大きいことを実現するには、目標設定が必要。
「目標設定を失敗する理由」
1 すべきことを目標にしている
2 目標を達成するモチベーションがない
3 具体的なステップがない
4 期限がない
人は、「○○すべきだ」と思うことほどできないもの。
人は、いつまでにやるのかが決まらないとスタートしなもの。
「目標設定を成功させる五原則」
1 わくわくするような目標を立てる
2 目標は細分化し具体的な行動ステップを考える
3 目標を達成したときのご褒美と
失敗したときの罰を用意する
4 目標が達成したところをイメージして楽しむ
5 行動を起こす
1 多くの人はやるべきことを目標にしてしまう。
3 人は喜びを求め、痛みを避ける傾向がある。
目標達成のときどんな喜びを感じられるかと、
達成できないときどんな痛みがあるかを書き出しなさい。
4 イメージを潜在意識に植え付けていく。