ユダヤ人大富豪の教え⑤ラスト!!

メモりたい言葉が多すぎた
ユダヤ人大富豪の教えシリーズ最後です。
何度も読み直して、自分の言葉にしていきたい。


えーーーい！
時間がない！
箇条書きでーい！



【第11の秘訣　多くの人に気持ちよく助けてもらう】

成功は多くの人の助けによって成り立つ。

例えば繁盛しているレストランのオーナーの人生。

お店のファンであるお客様に支えられ、
喜んで働いてくれるスタッフに支えられ、
食材を運んでくれる人に支えられ、
銀行の担当者に支えられ、
店の内装を担当してくれる人に支えられ、
ごみを掃除してくれる清掃員に支えられ、
弁護士税理士会計士など専門家に支えられ、
多くの人に支えられている。

自力で成功した
って傲慢になると、周りから人が離れていく。



成功するために必要なことの全ては学べない。

例えばビジネスをやりながｒ法律を勉強することもできる。
しかし、その道で40年間プロには適わない。
だから、弁護士に1時間何万円というお金を払っても、決して惜しくはない。



もし経営者を目指すのなら、

一プレーヤーとしての力を磨くのと同時に、
監督としての力量も磨きなさい。
そして、ありとあらゆる専門化の知識を
うまく活用するのだ。



【第12の秘訣　パートナーシップの力を知る】

人はどういうときに幸せを感じるか？

何かを買ったときか？
目標を達成したときか？

そういうことで得られる幸せは一時的なものに過ぎない。
人はだれかと人間的なつながりを感じたときに初めて
幸せを味わうものだ。
その中でも愛と信頼のある夫婦関係は大変価値のあるものだ。

「パートナーシップを成功させる方法」
１　問題があればできるだけその場で話し合い
　　その日のうちに解決すること
２　何かを決めるときは二人の100％の合意で決めること
３　お互いの存在を自分の人生での奇跡として扱い、
　　感謝すること
４　自分の幸せに責任を持つこと
５　夫婦は運命共同体であると認識すること

２　日ごろパートナーを大切にしていれば、
　　反対されなくなるものだ。
４　どうしても相手を幸せにしたいと考えてしまいがち
　　だが誰かが他人を幸せにすることはできない
　　人は自分しか幸せにできないものだ
５　お金はどちらから入ってきても
　　夫婦のものであると捉えること

　

【第13の秘訣　ミリオネア・メンタリティを身につける】

「豊かさ意識」を高めるコツ

10億円持っていたとして、
10億円は持ち歩かない。

たとえ10億円持っていたとしても
財布の中身は今と変わらない。

それなら
20年満期の定期で今は引き出せない、
全額引き出すにはビジネスを実際立ち上げることが必要。

そんな、あたかも金持ちになったかのような気持ちで生活しなさい。


【第14の秘訣　勇気を持って決断し情熱的に行動すること】

有能な人がなぜ成功しないか。
決断力と行動力がないからだ。

「決断を下す方法」
紙にT字を書き
左に決断を下したときのプラス面
右にはそのマイナス面を書く。

書き出すことで自分の中の恐れなども
客観的に見ることができ、
判断を下す大きな助けとなる。


「決断力をつける5つの要素」
１　どんあことも意図的に決める
２　人生の価値観・優先順位をはっきりさせておく
３　決められないときは、自分が納得できるまで待つ
４　決断に失敗はないことを知る
５　一度決めたら断固たる態度で前に進む


【第15の秘訣　失敗とうまくつき合う】

失敗やつまずきは何かを学ぶサイン。
失敗の本質がわかれば、
恐れることなく行動へ移れる。

行動力とは失敗に直面する勇気のこと。


いま現在のみ自分の意識を集中すること。
人生とはいま現在この瞬間において
目の前で起きていることなんだ。

ポジティブなタイプは未来にエネルギーを
集中しすぎる傾向があり、
ネガティブなタイプは過去にばかり注意を向ける。

いま楽しめることを全身全霊でやりなさい。



【第16の秘訣　夢を見ること】

偉大な業績を上げる人間や　幸せな成功者たちは
この「夢」の持つ力を知り、使っている

最初は個人的な夢でも構わない。

しかし夢が実現していくと、
自分以外の人に対しても何かしてあげたくなるだろう。


「ゲラー氏の夢」
将来の地球の姿。

資源がうまく分配され
人類すべてが好きなことをやり
お互いを尊重して人生を楽しんでいる

そこには我慢をしたり、競争したり、
お互いに意地悪したりする余地がない。

自分らしく楽しい幸せな毎日を送り
家族、友人とゆったりした時間を過ごしている



【第17の秘訣　人生がもたらすすべてを受け取る】

多くの人は人生にもたらされる
良いことだけを受け取って
悪いことは受け取りたくないと考える。

しかし実は
人生に起こることは
良いことも悪いこともなく中立なのだ。

単なる中立の出来事をどのように解決するかで
人生が決まるのだ。

たとえばゲラー氏の場合、
ナチの収容所に危うく入れられそうになり、
アメリカへ渡った。

このこと自体を悪いと考える人もいるが、
ゲラー氏はこの出来事のおかげで
ゼロから富を見出す力を身につけた。



成功していくにつれ、周りからの批判される。

まず批判派その人が物事をどう考えているのかの
意見表明にすぎないということであって
自分の価値とは全く関係がない

そして、批判の本質とは
前進するための向かい風なのである。
批判に心から感謝できるか、相手を恨むかで
自分の器が決まる。

往々にして、
批判する人は自分の最大の理解者にもなる。
自分に興味があるから批判するのである。
「よくなってほしい」という気持ちが
マイナスに振れているだけなのだ。

今まで気づかないことに気づき
本当にやる気があるのかもこの人たちが教えてくれる。



応援してくれる人には3つのタイプがある。
・ポジティブに言葉をかけて応援してくれる人
・ネガティブなことを言って応援してくれる人
・自分の夢や情熱を察知し、
　自分の知らないところで静かにサポートしてくれている人

幸せに成功したければ、3番目の恩人の存在に気づき
ひそかに感謝することである。