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欲と嫉妬にまみれた心の清掃
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札幌に帰ってき、道を歩いていると思い出した。


夕方、雪が青い影を作っている景色が好きだった!
ってことを。


建物が黒とか灰色みたいな無彩色で、
街灯がオレンジ、
雪が青、
幻想的なのです!



何年も行ってないけど、
雪祭りも幻想的だった記憶があります。



小学生のとき、雪祭りの絵のコンクールがありました。
絵画教室に通っていたので、私も出すことに。


青い雪が好きなので、青が濁らないように黄色系を避けて、青と赤の絵の具だけで描きました。




そしたら絵画教室の先生に
黄色系を使いなさい
と指導されました。


その理由は、子供らしくないから入賞しにくいってこと。


そしてその絵をストーブで乾燥しているときに一部が焼けて黄色くなったら、


黄色ができてよかったね

って言われました。







黄色を入れても私が満足できるようなお手本を掲示してほしかったです。



当時の私はものすごい天狗で、
私は先生よりも絵で成功するわ!
っていう気持ちがわずかに態度に出ていたのだろうと、
今考えれば思います。

私の高い高い鼻が
人の心を突き刺して、
私がやりたいことをやらせまいと
邪魔をしてきたんだろうと思います。



絵画教室には一つ下の男の子がいて、
絵はあまりうまくなかったけど授賞豊富で

なぜ?

って思っていたけど、
その男の子は謙虚で、
絵にも表れていたんだと思います。




うまれつき謙虚な人はすごいと思います。
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飲食店で1枚だけ違うお皿が並んでいると、違和感を感じます。

でも、昔の自分なら
当たりだ!
って思っていたことを思い出しました。

違うものがあっても肯定的に受け止めていた昔の自分の感覚に戻りたいです。

思い出したってことは、戻れるのかもなあ。





飲食店でバイトをしているのですが、
2~3歳くらいの子供が叫びながら走り回っていました。
幸い個室だったけど、彼らはうるさい。
親とか祖父母は体で子供を止めず、「静かにしなさーい」と言うだけ。

多分生まれて始めて、保護者を注意しました。
そして、注意した直後に、
反射的に走り回っている子供をつかまえてしまいました。
そして勢い余って子供はこけました。

やばーー

そのときは泣かなかったけれど、数分後子供は泣いていました。
多分私の怖さが時間差でどんどんにじみ出てきたんだろうな。
一応「私のせいでしたら申し訳ございません」と保護者に謝りました。




別の部屋をのぞくと、大人が宴会で騒いでいました。
子供を注意するのに、大人は放置する自分って何だろう。



分かった。
子供には伝えなきゃいけないんだ。
「公共の場で騒ぐのはだめ」と。

分かった。
子供には伝えなきゃいけないんだ。
「社会はこわい、だから礼儀正しくしなきゃいけない」と。




世代、環境が違う世界に住む人間の言うことは分からない。
バイト先のキッチンの50歳くらいの料理人の言っていることの意図が分からない。
子供たちも、大人が言っていることの意図が伝わっていないと聞いたことがある。


確かに。
私は、親の言っていることが理不尽だと感じ続けて、それでどんどん溝ができていったんだ。
でも理不尽に慣れたから良かったのかも。

小さい子供には、飲食店で走ったり騒いではいけない理由がどうすれば伝わるんだろう。
テーブルにでもぶつかって、水でもかぶれば分かりそうだな。
子供が積み木でもしているとき、隣で騒ぎまくって気を散らしてあげればいいのかな。


私子供嫌いかも。
体調不良でもイライラせず人に優しく接するために、睡眠を減らしまくって平常心を保つ訓練を、土曜日の深夜からやっていました。

寝ないと肌が荒れるのは覚悟してました。
でも、肌だけじゃなく背骨まで痛くなってきました…
さすがに背骨は神経がいっぱい通っているからまずいので、こんなトレーニングはやめます。


あと、肌きれいな人を見て、自分も肌を大事にしようと思いました。
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