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ゼミ合宿終了。
ひそかに合宿で成し遂げたいことがありました。
それは、下の学年と仲良くすること。
うちの大学は、3年生と4年生が同じゼミ。
私は留年して、同じ学年の人はたぶん卒業しちゃうから、
下の学年と仲良くしたいなあって思ってました。
仲間にいれて~
って、できあがっている輪に入ってくのが苦手。
みんな男だし、学年違うし、
空気を乱すのではないかってびくびくしてました。
同室の人はでかけちゃうし、
同じ学年の人は外出してつかまらない。
せっかく合宿で人がいっぱいいるのに、
しゃべらないなんて、寂しい。
うちのゼミは3年が視察の発表をすることになっていて、
必然的に3年生が夜集まるから、
そのミーティングに参加することにしました。
その際、おばか様で4年生らしいアドバイスできないから、
寂しいから参加させて~
って言いました。
寂しいって気持ちを認めることが嫌いだし、
私にとっては言いたくない言葉。
プライド高いって困るわあ。
幸運なことに
「寂しいから参加させてくれ」
って前提になったから、
ずっと参加できて、
寂しい思いをしなくてすみました。
もし
「4年生的アドバイスをしたいです」
って前提として参加していたら、
用がなくなったら去らなきゃいけなくなるって気づいた。
今まで全く話したことのない3年生と話せるようになったり、
とっつきにくい人ときちんと話すことができるようになったり、
仲良くなれてよかったわあ。
寂しい
って言い過ぎはだめだけど、
言わなさ過ぎもだめだよなあ。
これがバランスってやつかあ。
プライドをぐっとこらえて、
ってもっと言ってみようっと。
1日何社も通訳を介しての
中国での工場視察。
1日目は
はあ、しんどい
って思っていましたが、
気付いてしまった2日目。
コンサル業やってる先生の
場を和ませる質問を聞け、
ゼミテンのクリティカルな質問を聞け、
中国の起業社長のサクセスストーリーと
少々の悩みを聞け、
分からないことがあれば
院生とか社会人に質問を聞け、
あーーー
聞いてばっかだあ。
書くのが好きで、
中国に行く前は書いてばっかだったけど
聞いて聞いて、ネタ補充☆
中国での合宿の
いってよかた!!!
と思ったことは、
働く意味が日本と違う。
けど、現代日本的な働き方を望む人も出てきているそうな。
具体的には
ワーカーさんは、お金のために出稼ぎに来ている。
だから一日15時間、年中ほぼ無休で働く。
が、しかし、
週休2日を望む人もちらほら出てきてるそうな。
中国って大量てきとー生産みたいなイメージをもっていたんだけど、
中国は産学官連携に熱心で、
というか、風習があって、
技術革新も着々とやっている。
日本の強みである技術は追いつかれるんじゃないかって思いました。
日本大好きでドメスティックな私に恐怖心を与え、
日本のためにがんばりたい気持ちにさせられました。
私はグローバル目線があまりないんだけど、
中国でビジネスをする妄想をして、
多少はグローバルになった気がする。
妄想が突っ走ってるし、気のせいの可能性大。
元高にびびった。
去年は1元=13円。
今年は1元=17円。
もしこのまま上がり続けたら、
日本は次はどこに進出するんだろう?
まあ、安いって理由意外に中国の優位性はあるがのう。
豊富で器用な労働力とか。
こんなことが分かってよかった。
まだまだ学べるんだろう。
楽しみだあ。
mixiのときは1日1日記って決めていました。
1日に何回も「マイミクシィ新着日記」に
自分の名前が更新されるのが嫌だから。
暇人だと思われたくない。
書きたいことが多すぎて、
1日記の中に3トピックも4トピックも入れてしまうことがありました。
タイトルつけるのに困ったし、後で読み返すと読みにくい!
こんな思いから、1日1日記1トピックに変えました。
でも、1日1トピックだと、書きたいことが溜まるたまる。
だから、日記を書いてもmixiに反映されるまで時間がかかる
外部ブログに魅力を感じました。
暇だから書くっていう考えを改め、
書きたい気持ちを認めたら楽になりました。
好きなことはとことん追求するのが、成長の近道っていいまs
書きまくってもいいんでしょうか。
なんでこんなに書きたいんだろう。
って考えました。
私は小さい頃から不思議ちゃんで、
へん~とか否定されることの方が多かったから、
自分の考えていること、やっていることに自信がないのです。
「興味ある人だけ読んでください」
ブログのこのスタンスが好きです。
文章だと、相手の表情に左右されずに書けるし、
話すよりも順序だてて書けるから好きです。
会話だと、相手の顔色がどうしても見えてしまうから、
自信がなくなることが多いです。
同調してくれると喜びが増すっていうメリットもあるんですけどね。
相手がちょっと疑問的な顔をしても話し続けるトレーニングを
ひそかに積んでいます。
そうでもしないと、自分の思いに同意してくれる人が増えないって
自分に言い聞かせながら。
分かってもらえるために、ひたすら説明する。
思いが伝えるために、熱い気持ちを呼び起こす。
話すのってハードルが高い分、成長が大きそう。
話すこともがんばらなきゃなあ。
波の中で大きく傾く舟。
体勢を崩したり、川に落ちたり、理想のコースを通れたり、わざと不安定な舟の動きで瀬に突っ込んだり。
スリリングで楽しい。
そして、入部してくれた1年生のすがすがしい笑顔を見れてよかった。
1年生はただスリルの中で楽しんでいるのではなく、川下りの技術の向上を楽しんでいたのだ。
人間は動いたり、スリルを味わいたい欲がある。
けど、それだけじゃスポーツは続けられないよね。
技術など自分を高める楽しみがなければなあ。
1年生の頃、技術や筋力を高める努力を怠ったために、勝手にラフティングの楽しさに限界を感じてしまったた。
ラッキーなことに、宴が自分に合っていたから在籍し続けた。
たまに川に行ってちょっとずつ技術が身についていったから、今では楽しんで下れる。
もっともっと上手くなれば、また違う感動を味わえるのだろう。
しかし他に強烈にやりたいことがある。
この時期から着々と技術を身につけていっている1年生に羨ましさを感じる。
もしも
何をやりたいか混沌としていた1年生の頃に戻れるならば、
もっとラフティングをする!!!
今からやればいいじゃんて?
「もっと~~しておけばよかった」
ってもどかしい思いをもうしたくないから、
他に徹底的にすべきことがあるのです。
毎日が楽しい。
何言われても楽しい。
構ってくれて楽しい。
楽しいのに、刃物を刺せる気分に陥った。
楽しいのに、道路に飛び出せる気がした。
楽しい。
必要とされているのは分かる。
だけど、アルコールと疲労で脳が麻痺していて、危ないことができる。
痛くなさそう。
こんな感覚は初めてだ。
周りに人がいて、自分の言動の危なさを察知してくれていた。
うつむいて涙目だったとき、眠いだけに見えているだろうなと油断していたが、みんな心配していた。
何言われても、何されても、平気だと思われたい。
強く、楽観的だと思われたい。
けど、周りはみんな自分より早い速度で成長していて、昔のように無邪気に扱ってはくれない。
丁寧に扱われてうれしい。
そして悔しい。
丁寧に扱ってくれない人間は、嫌だ。
だけど、丁寧に扱われることに戸惑いを感じる自分。
もう ギャハハハーーーなんて人間性は無理なんだ。
そろそろ人間関係マップの中で、新しく自分が心地良いポジションを探さなきゃいけないんだなと思う。
人の優しさも、素直に受け入れなきゃなと思う。