説得する努力は相互利益

話の腰を折られると、その後話す気がなくなると言いました。

今の私は話の途中で否定されると、話すのをやめてしまいます。

心の中で、反対の意見を聞き入れない相手を哀れみながら。



けれど、

ほんとに相手のためを思ったら、自分の意見を伝えなきゃいけないし、

相手が頑なに否定しようが、私を馬鹿にしようが、主張し続けて相手を説得する話術を身につけることは、自分のためにもなる。

だから、正しいと思う主張とか必要だと感じた提案は、屈せずに話し続けて説得する努力をしなきゃなあと思いました。

迷惑をかけた後

人に迷惑をかけてしまったとき

今後の迷惑を最小限にしようと
行動を控え目にするのが過去の自分

迷惑だったことを忘れさせるくらい
貢献しようとするのがこれからの自分

でありたい。

個性の弱い絵を描こうっと

先輩が私の今後の制作活動に関わる、すんげえいい助言をくれました。

私は「絵を描きます」っていうと、
「芸術は爆発だあ！！！」
みたいな絵を描くと想像されます。

先輩もそういうふうに思っていたんだって。
でも、意外とどの世代にもウケそうな絵だったから
びっくりしたそうです。

どの世代にもウケるって「ありきたり」って捉え方もできるけど、
そうじゃなくって、
子供もお年寄りにも同時に好かれる可能性があるってことだそうです。

どの世代でも違和感を感じずに見れるということは、
公共空間向きじゃん！！
スイカペンギンみたいに、公共の場に出たいなあ。

実は私自身汎用的な絵が好きなんです。
非常口の絵、ミッフィー、記号諸々･･･
好きな傾向だから、自分自身が描いていくのが苦にならないです。

無理に個性を出そうとするよりも、
みんなに愛されうる汎用的な絵を描くのっていいね。
追求してみます。


そんな感じで、テスト期間なのにも関わらず、
ブログのカスタマイズしてました！
でも10単位はキープ☆
しょぼっ。


むずかしい･･･
技術的にも難しいんだけど、いいデザインを作れません。
すてきなテンプレート作っている人って、ほんとすごいなと実感。

追いつけ追い越せだあ！！！

好きなテンプレート。
どんな人が作っているのか追跡してみたところ、
共通点発見。

googleのページランクの高さです。
3が一般的なサイト、
4がコンテンツたくさんでリンクいっぱい張られているサイト、
ってなかんじで、
個人サイトで5まで上げるのは難しいらしいです。

我がストローム会のサイトは一時期ランク4まで行ったよ!!
更新サボっていたらランク3になっちゃったけどね。
もっとかっこよくして、ブログかなんか投入して更新しやすくして、　
誰かに引き継いでもらわなきゃ。

テンプレート出してる方々のブログは、ざらにランク5。

私もランク5のページ作りたいよ！！！



それでは、私の作ったテンプレートのコンセプトを述べます。

①将来的に、サイドバーに絵をずらーーーーって載せたいから、　
他のメニューが邪魔。
マウスを置くとメニューが出てくるようにしました。

②背景画像に絵を載せたいから、透けるようにしました。
将来的には、クリックするたびに背景が変わるようにしたいです。
今は緊急で加工した蝶･･･実質まだ0枚だああ。

③カラフル大好き。
自分が着てそうな色を載せました。

とりあえず、満足。

議員さんのブログ代筆をしたい

政治にうといのに、また政治ネタです。
ちょこっと政治に興味を示したら、政治の「気」は寄ってくるものですね。

20代の知的障害者が6人で生活するグループホームの
宿直のボランティアを月1回していて、
今日はその飲み会に参加しました。

そこで熱く語る女性が。

上村和子さんという国立市の市議会議員さんでした。

上村さんは一見、地域の熱い市民ってかんじ。
だけど話を聞くと、情報がわさわさ出てくる。
国立市のことを隈なく知り尽くし、
市を良くするためのモデルケースのおもしろい情報が口から出てくる。

情報の量だけでなく、視点のおもしろさに驚いた。
道や店にある椅子に座っている老人を見て、
その椅子が重要だと気づいたことを教えてくれた。
言われてみればその通りだ。
だが、私は道を歩いて老人に意識が行かないから気づかない。

街と人を結びつけて考える、政治家らしい視点に惚れた。



上村さんも私も、福祉社会志向。
彼女は福祉の充実に関心があるから、福祉施設の飲み会にやってくるのだ。
政治的思想が近いから、彼女に対して「おもしろい」とか「熱い」とかいう
「快」の感情が沸くんだろうな。



上村さんは私に興味を持ってくれ、
私がHPとかブログの運営が好きだという話をすると、乗ってきた。
彼女はブログの更新が苦手らしい。
そもそも、ブログを書くことの意義が分からないとおっしゃっていた。

周りは中学生のときにWindowsを使い始めた世代。
同世代でブログの意義なんて、問わない。
ほんとにWebの世界の偉大さが理解できていない人っているんだあ！
って驚いた。

もったいない！
私と志向が近いのだから、ぜひ彼女の視点を発信してほしい。

石井伸之さんという国立市の若手議員さんがブログをマメに更新することによって、
じわじわと人気が出てきているようだ。



彼女がブログの更新ができないのならば、代筆してみたいな。


彼女の感じたことを共感する力と、
的確に、そして心を打つように表現する力と、
傷つける人を作らない高いモラルがあるのならば。

とりあえず、誘われるがままに事務所に遊びにいってみます！
市議会議員さんがこんなに身近な存在だとは思っていなかったあ。

島根の離島で北海道を想う

島根県の隠岐の島の海士町（あまちょう）という島にいます。
本土から3時間かけて行くような島です。

【ＡＭＡワゴン】という
都会の大学生と島民の交流や、
島の中学生に最先端の教育の施しを行うことによって、
島を活性化する企画に参加しています。


個人旅行では有り得ないくらいの安価で遊べ、学べ、交流できます。
一風変わった旅行をしたい方にオススメ。
興味のある方はメッセージください。

ＡＭＡワゴンは去年の5月に始まり今回で7回目。
私は2回目の参加。

日本の離島は基本的に財政問題と人口問題に苦しめられていて、海士も例外でない。
けれども海士はめげずに、
新施設を作って着々と成果を上げたり、
人口の5％ものIターン者を引き込んだりしているのです。

おもしろい島だからリピーター♪



将来、どこかの街を自分の作品で埋め尽くしたいという夢があります。
海士はどうかな？
って思ってきました。

海士は
ふいんき違うや。


どこに自分の作ったものを置きたいか考えると、

故郷北海道がしっくり。

雪の街にも、平らな大地にも、広い空にも、飾らせてもらいたい。

やっぱり北海道は自分から切り離せないんだなあ。