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欲と嫉妬にまみれた心の清掃
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日記が重いと言われました。

そりゃそうだ。
はけ口だもん。

すっきりするには理解してもらわなきゃいけない。
理解してもらうためには具体的な出来事も盛り込まなきゃいけない。
具体的ということは生々しさが生まれる。



そもそも文章に関して重い軽いってなんだろう?
辞書的には、
・疲れ・病気・悩みなどで重苦しい
・深刻
・重要・大切

どの意味で重いんだろう。
読んで重苦しくなるとしたら、中傷せずに人を苦しくさせる表現力ってすごくない?
深刻ではないと思う。22歳日本人平均より幸福度高いと思うよ。
大切かな。大切なこと書いてるなら悪いと思わない。

重いって悪くないじゃん。



重いことを軽く書くとどうなるんだろう。

  やっほー☆
  今日重いって言われたよー★
  体重じゃなくてさ☆
  日記のなかみのことが★

諦めました。
ベールに包んで軽く書くと、よけいな脚色が入って文全体に対する必要なことの密度が低くなる。
重いままでいいわ。



私はずぼらですが、根は完璧主義で、完全じゃなきゃできていないのに等しいという感覚が根付いています。

だから全員に好かれる文を書きたいなんて、心のどこかで思ってます。

全員でなく、5割くらいに改めようかなとおもいました。

対象絞ったほうが自由度高まるよね。
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日々感じたことをミクシーに書いていて、暇つぶしとして読んでくれる人がいれば、じっくり読んでくれる人がいて嬉しい限りです。

月に20日以上も書けるのは、あしあと機能とコメント機能のおかげです。

私も人の日記読むけど、おもしろいと思います。

なにがおもしろいかというと、
共感、反発、驚き、尊敬、嫉妬、嘲笑…
こんな気持ちが起こることです。

嘲笑って、やっぱり自分ひどいや~
ひどい自分に気付いて、改善しようって思えるのがいい。



人の日記がおもしろいということは、私の過去・現在・未来を絵にしてもおもしろいと感じてくれる人がいるんじゃないかと思いました。

ムンクさんの絵を見て思いました。

ムンクさん自身の家族を描いたものが、興味深かったです。

そこに共感や、未知があったからです。

遠い存在だけど共感を呼んで、ムンクさんと私が近くなる。
私と同じ苦しみをこの人も知っていると思うと、楽になれるのです。

共感の不思議な力って、なんでしょうか。

私はこれから何人の人の話に共感していけるか、共感してもらえるか、試してみたいです。



こんな薄い建物がありました。
近づいてみると、焼肉屋でした。

驚きがあるから町歩き楽しい。

私と一緒に歩くと、変な視点を得られるという特典が付いてきますよ!!



自分の視点を解剖するため、自分の脳について考えました。

記憶力はかなり弱い。
固有名詞・道・顔・外国語が苦手。
よく混同する。
テレビとか雑誌が頭に入ってこない。

パソコンも部屋もかばんもHPのタグもぐちゃぐちゃ。
整理の規則を継続させることが苦手。

説明が意味不明。

この3つを掘り下げると、脳内が整理されていないんじゃないかと思いました。

たとえば脳の顔の領域に地理情報が入ったり、英語の領域に触覚情報が入ったり…

もしくは、回路の繋がり方がおかしいとか。

突然見たことや聞いたことから、関係のないものが連想されることがたくさんあります。



脳の構造を変えることは諦める。

道には地図。
人は周辺情報を増やして覚えやすく。
情報収集は誰かが肩代わりして、私に必要なものを伝えてもらう。
必要なことは随時発信。
物は極限まで少なく。
説明は段取りをがんばる。

脳内がぐちゃぐちゃでもなんとかなりそうだ!!!



各種メディアから情報をキャッチして、分けてくれる人

インテリで教養のある人

視点が独自な人

発見をしてくれる人

一緒にいると発見が生まれる人

思考・感情を整理してくれる人

矛盾を見抜いてくれる人

話を聞いてくれて、すっきりさせてくれる人

励ましてくれる人

理想・意思のある人

波長を合わせてくれる人

分かってくれる人

みんな頭がいいと思う。



右脳優位だったり、左脳優位だったり、右と左の連結がうまかったり

記憶力が優れていたり、記憶がリンクしていて独創的になっていたり

個性を発揮したり、個性を受容したり

視覚優位だったり、聴覚優位だったり、感覚と記憶の結び付きが強かったり

夢が浮かんだり、リスクが見えたり

人を見ていたり、空間を見ていたり、ひたすら自問自答をしていたり



私は何に関して賢いのだろう。
何に関心を持ち、どの感覚を主に使ってインプットしているんだろう。

自分の優位性を知りたい。

ツレがうつになりました。

という本を読みました。

明るくて、元気で、プラス思考で、真面目で仕事が好きな夫が鬱になったときのエッセイマンガです。

明るくて元気な人も鬱になるんだなあ、と改めて思いました。

そりゃそうか、鬱は脳内物質の伝達の問題だもな。
アクティブな人の脳内メカニズムは知らんが、きっと別ベクトルだよなあ。



「朝から明け方まで常に元気!!!」
なのがアイデンティティだと自分で思っていたから、覇気のない自分が許せなかったです。

けど、鬱っぽくなって、反省して、常にそんなテンションを維持するのを諦めました。



夕日がきれいだったけど、心が動かなかったよ。

歌っても踊りたなるほど心弾まないや。



一生こんな心理状態は嫌だけど、絵描くという点ではいい経験なんだろうな。

今までは、渦巻きとか赤とか勢いのある色・形の絵ばかりオリジナリティ出ていたけど、
瀬戸内海のような穏やか海を描いても、個性的な表現ができるようになれるんじゃないかという希望的観測をしてしまいました。
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