関満博流人の評価の5段階

関先生は最近、こんなふうに人の評価をしてるそうです。

レベル1 言われたこともできない
レベル2 言われたことはできる
レベル3 周囲の状況を判断して完璧にこなせる
レベル4 新しいことを切り開ける
レベル5 その新しいことを人や社会に拡げていける

先生自身は
「俺くらいになるとレベル6だ」
だそうです。

たいへん分かりやすい、いい規準だなと思いました。

私レベル1だ～
言われたことできないや～
まあがんばっていこう！

朝10時までに仕事は片づける

読んだら朝早く起きたくなりました～

脳が活性化するかきくけこ
か 感動
き 興味
く 工夫
け 健康
こ 恋



3つの「かく」が脳をより活性化
字をかく
恥をかく
汗をかく

恥をかいても分からないことは教えてもらう、間違っても挑戦する

汗をかいた後は脳がすっきりする



早起きのメリット
・通勤ラッシュを避けられる
・朝の方が頭がクリア
・健康になる



ビジネス文書の5原則
・用件に見出し、結論は先に
・キーワード、損得明記で読む気にさせる
・箇条書をし、拾い読みでもわかるように
・最初の3分の1でも理解できるように
・すべて肯定的に書く



こういう人を人脈に
・人間関係の広がりがある
・人づき合いがよい
・感性が豊か
・人柄がよい
・能力がある



その他
・ファックスはインパクトが強く緊急に使える。
・朝の手紙での礼状書きが人脈のネットワークをつくる

アピール大切、秘密大切

久しぶりに山に登りました
地元の人に案内してもらいました

その山にはきれいな花が咲いていて
珍しい鳥がいます

私は珍しいものは外に向かって発信したくなりますが

案内をしてくれた方は逆でした



花をアピールするとマニアが摘みにきてしまうから
黙っておくらしいです

さすがに鳥を狩ることは稀だから
外の人に知らせるらしいです

たしかになあ

テレビに出たとたん雑になってまずくなったラーメン屋みたいな



私のブログには1日20人くらいしか来ませんが
10000アクセスのブログにはできないことができるんかなあ

求められるのは、やるべきことをやる

求められるのは
やるべきことをやること

それが意外とできていない人が多いから
やるべきことを淡々とこなす人が評価される
と聞いた

逆境に強い人はたくさんいるけど
順境に弱い人はあまりいない
らしい



私はというと
日によって気分に激しいムラがあり
やる日とやらない日がある

やらない日が数日続くと
やるべき事務作業がたまってたまって
ついには周りに迷惑をかけてしまう

信用がなくなる



遅刻しない
あいさつをする
メールを返す
事故を起こさない
間違えたら謝る

私はできていないわ
足元の取り組みを意識しよう

逆境より順境が難しい

世の中では、逆境に強いということがもてはやされるようで、
私も例外なく逆境の強さに憧れていました。

けれど実は、逆境に強い人は意外と大勢いるけど、
順境に強い人は少ないらしいです。



何も起こらないときに、
特別扱いされるわけでもなく、
淡々とこなす人。

私はそれ、確実に苦手だわあ。



今やってることは続けれそう。
応援してくれる方がいるから。

そんな人がいなくなったときでも、私は続けていけるようになりたいなあ。